トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜インド洋大津波が問う 企業の災害支援の在り方
日経エコロジー 第69号 2005.3.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第69号（2005.3.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1403字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
文／サステナビリティ社 ジョン・エルキントン 訳／中村裕子昨年１２月２６日にインド洋沿岸諸国を襲った大津波の被災地に対して、世界各国のＮＧＯ（非政府組織）が支援の手を差し伸べている。ＣＳＲの一環として、企業の貢献も期待されている。社会起業家も活動を始めた。 大津波の被害の大きさは、２０万人を超える死者の数だけで表しきれるものではない。２０万という数字は、世界各地でそれだけの家族や地域社会が散り散り…
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