トレンド・アンド・ニュース ＣＳＲ最前線〜ボパールの惨劇から２０年 消えない企業責任
日経エコロジー 第68号 2005.2.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第68号（2005.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1474字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （120kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
文／サステナビリティ社 ジョン・エルキントン 訳／中村裕子１９８４年１２月３日。米ユニオン・カーバイド社のインド・ボパール工場で猛毒のイソシアン酸メチル（ＭＩＣ）が漏れ出し、周辺住民数千人が死亡した。事故から２０年。被害者の補償を巡る抗議行動は今も続いている。 アムネスティ・インターナショナルの推定では、７０００人以上が事故の起きた夜に命を落とし、さらに１万５０００人がこれまでに死亡している。生き…
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