
テクノロジー最前線 Elements〜コストと強度の両立で実用化にメド 家電リサイクルの推進力に
日経エコロジー 第67号 2005.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第67号(2005.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1433字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 65ページ目 |
文/馬場未希・本誌 家電リサイクル法が2001年に施行されてから4年。現在、リサイクル工場では、作業員が電動ドライバーやくぎ抜きを使って、廃家電のねじを手作業で外して解体している。 テレビ1台の解体にかかる時間は約6〜10分。シャープは、この約10分の1の時間で、ドライバーなどを使わずに容易に解体できる「易い解体かいたいねじ」を開発した。 この易解体ねじは、金属製のねじと輪(ワッシャ)を組み合わせ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1433字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。