特集2 揺れる産廃の定義〜建設汚泥=産廃の立証責任求める
日経エコロジー 第64号 2004.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第64号(2004.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2881字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜90ページ目 |
7月、広島高裁で「建設汚泥の加工物は産廃ではない」とする判決があった。産廃の立証責任を求められた岡山市には、衝撃が広がっている。 全国ニュースとしては報じられなかったが、7月22日、広島高裁岡山支部で建設汚泥のリサイクルを推進する上で重要な意味を持つ判決が下った。 建設汚泥の加工物は、「産廃である汚泥とは言えない」−−。一審の岡山地裁判決を覆した逆転判決だっただけに、被告となった岡山市だけでなく環…
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