テクノロジー最前線 Trend〜ろ過膜の交換頻度減らし コストと浄化性能を両立
日経エコロジー 第64号 2004.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第64号(2004.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2874字) |
形式 | PDFファイル形式 (57kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
[下水の膜処理]文/大西孝弘・本誌上水などの高度な浄化技術だった膜処理が、下水処理に使われ始めた。下水の中水利用もろ過膜で処理することで水質を上げた。他の処理技術との併用で、膜の寿命を延ばすことに成功した。 日本テレビタワーなど真新しい高層ビルが林立する東京・汐留の再開発地区。ここで使われているトイレ用水は、水道水ではない。 実は、東京都下水道局の芝浦水再生センターが都内から集まった下水を浄化して…
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