ワールドトレンド From Germany〜EUの排出権取引制度は クリーン・エネルギー政策に脅威
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1299字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
EUの排出権取引制度は過大評価されており、エネルギー効率向上と再生可能エネルギーの開発を阻害しかねない。 ドイツでは排出権取引制度の前提となる企業への排出量割り当てが始まった。この制度は製造業とエネルギー産業(出力2万kWより大きいすべての火力発電所)のほぼすべてのCO2排出量を制限する。京都議定書で欧州連合(EU)に課せられた目標値に従って今後順次引き下げられる上限値の枠内で、各企業には一定の排…
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