トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化対策〜大綱見直しで対策強化は必至 環境省は税導入に不退転の決意
日経エコロジー 第62号 2004.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第62号(2004.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2629字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
文/高田憲一、馬場未希・本誌温暖化ガス排出量の6%削減に向け、地球温暖化対策の第2ステップを迎える来年度に合わせて各省が追加対策の取りまとめを急いでいる。省庁間で手法の違いはあるが、省エネ対策の強化は必至だ。 現行の温暖化対策の限界を象徴的に示す資料がある。2004年6月に資源エネルギー庁が暫定版としてまとめた「運輸部門のエネルギー消費動向について」だ(下の図参照)。台数増で燃費改善吹き飛ぶ 日本…
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