テクノロジー最前線 Products〜水使用量削減による洗浄力低下を克服 汚れの前処理や水流の工夫で節水実現
日経エコロジー 第61号 2004.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第61号(2004.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2645字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
手洗いに比べ、水の使用量が、十数分の一に−−。節水効果が認知され、食器洗い乾燥機が市場拡大を続けている。4〜5月にかけ、メーカー各社は新たな洗浄技術でさらに節水を進めた製品を相次ぎ投入した。水粒子の力で汚れ浮かせる「ミスト洗浄」を開発TOTOはシャワーの技術応用広範囲に強い水流を噴射 一般には、水の使用量を減らせば、食品の汚れは落ちにくくなる。節水と洗浄力をいかに両立させるかが、競争が激化している…
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