トレンド・アンド・ニュース ブッパタール研究所〜ドイツが期限ぎりぎりでNAPを採択 2005年1月に排出権取引が開始へ
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1340字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
ドイツで3月末の期限ぎりぎりで、温暖化ガスの排出権取引の基礎になるNAP(国内割当計画)の草案が、シュレーダー首相の仲裁で決定した。早ければ2005年1月に、EU(欧州連合)独自の排出権取引が始まる。 ドイツ国民は3月、普段とは異なる政策決定の一場面を目の当たりにした。敵対するトリッティン環境大臣とクレメント経済大臣の2人が、ほぼ連日テレビに登場し、ドイツの国内割当計画(NAP)に関する自陣営の見…
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