トレンド・アンド・ニュース 化学物質管理〜POPs条約が5月に発効 新規POPsの情報収集が必要に
日経エコロジー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第58号(2004.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全641字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
有機汚染物質の製造などを禁止するPOPs条約が発効へ。今後、どのような化学物質が対象になるか情報収集も必要に。 2月17日、フランスが「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)」を批准したために締約国が50カ国に達し、同条約は5月に発効することになった。 POPs条約は、毒性、難分解性、生物蓄積性および長距離移動性を持つ残留性有機汚染物質(POPs)から、人の健康を守り、環境を…
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