環境ゼミナール 我が社の温暖化対策術〜90年度比で温暖化ガスを半分に 日本の排出量の0.5%を低コストで削減
日経エコロジー 第56号 2004.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第56号(2004.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2909字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
旭化成は温暖化効果の非常に高い一酸化二窒素を排出する国内有数の企業。排出する一酸化二窒素を低コストで分解する装置を実用化、1999年に設置した。分解装置などにより、CO2換算で温暖化ガスを90年度比で半減することに成功した。 旭化成は、ある種のナイロン(複数あるナイロンのうち「ナイロン66」)の原料となるアジピン酸の製造工程から発生する一酸化二窒素の多くを削減することに成功した。 一酸化二窒素は、…
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