リポート テクノロジー最前線〜曲がる、軽い、持ち運べる フィルム状太陽電池で新用途を開拓
日経エコロジー 第55号 2004.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第55号(2004.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1556字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 129ページ目 |
色素増感型のフィルム状太陽電池を開発し、実用化を目指す。ペット樹脂のフィルムを基板に使うことで柔軟性と軽量性を実現。携帯機器の充電用など、ユビキタス社会での電源需要に期待する。 桐蔭横浜大学の宮坂力教授が開発したのは、色素増感型と呼ばれるフィルム状の新型太陽電池。住宅用に普及しているシリコンの単結晶や多結晶、アモルファス薄膜を使う従来型の太陽電池とは、材料、構造が大きく異なる。 新型太陽電池は、光…
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