環境ゼミナール 新環境学〜いよいよ本格化する原子炉の閉鎖 巨大市場前にノウハウ蓄積を競う
日経エコロジー 第54号 2003.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第54号(2003.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2812字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
運転開始後30年以上たつ原子力発電所が増え、その廃止が課題となり始めた。日本で商用原子炉を最初に廃止する日本原子力発電は、その事業化を目指す。英BNFLも、廃炉の技術を強化し、世界の“廃原発市場”で主導権確保を狙う。 茨城県東海村にある東海発電所の一角。電動式の小型重機が2台。1台が鉄パイプをつかんで固定し、もう1台がカッターで挟み、真っ二つに切断した−−。これらの重機には、人が乗る座席はない。一…
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