リポート テクノロジー最前線〜ホンダが画期的な新型燃料電池を開発 主要部品の生産性100倍、低温でも始動
日経エコロジー 第54号 2003.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第54号(2003.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2721字) |
形式 | PDFファイル形式 (69kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
ホンダは、量産性が高く低コスト化が可能な自動車向け燃料電池を公表した。燃料電池の中核部材であるセパレーターと電解質膜を素材から一新、小型・高出力の実現に加えて、弱点だった低温始動性を大幅に改善している。 10月10日、ホンダが公開した新しい燃料電池車の外見は、すでに昨年12月から限定的にリース販売を開始している「FCX」とまったく変わらない。ところがその心臓部、燃料電池は画期的な進歩を遂げていた。…
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