第1部〜脱・石油燃料の逆風のなか、 環境貢献で伸びる「エコ」カード
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2779字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
石油業界は、環境対策で受け身になりがち。だが、排出権の活用など“攻め”の動きも。コスモ石油のコスモ・ザ・カード「エコ」は、環境貢献を前面に出して成功。業界各社は、総合エネルギー企業に脱皮する準備を急ピッチで進めている。 ガソリンや軽油などの石油系燃料は、天然ガスに比べると地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)や大気汚染物質である硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、粒子状物質(PM)など…
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