リポート テクノロジー最前線〜廃食用油と混ぜ、乾燥させて顆粒に 電源開発が火力発電所で実機試験
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 109ページ目 |
下水処理場で発生する汚泥からつくるバイオマス燃料で火力発電。石炭と混焼させることで、年間2万tの石炭節減と、5万t以上のCO2削減を目指す。この結果を踏まえ、ほかの発電所に展開する。 電源開発は8月27日、同社の松浦火力発電所(長崎県松浦市)1号機で、下水処理で発生する汚泥を主成分としたバイオマス(生物資源)燃料を、発電燃料として活用する実機試験を開始した。下水汚泥の発電燃料化は国内初となる。 試…
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