特集1 「化学物質規制」の主役〜インテル製品で対策が足踏み? 停滞を打破する代替素材に脚光
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4338字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28ページ目 |
基板の鉛を減らすために、はんだメーカーの技術力や供給力の役割が増している。新しいはんだの開発で、耐熱性の低い部品が利用可能になり、コスト上昇も抑制。部品メーカーの対策強化で、電線やプラスチックの鉛も廃止が進み始めた。 「我々はすでに鉛の使用を廃止した製品の出荷を始めている。ただし、鉛廃止への過渡期である現在は、受注生産で納入に6カ月かかる」−−。 9月16日、米インテルのテレンス・J・マクマナス・…
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