トレンド・アンド・ニュース 気象予測〜寒候期予報に「力学的手法」を導入 長期予報の精度向上が狙い
日経エコロジー 第53号 2003.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第53号(2003.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全815字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
気象庁は数値予報モデルを用いた「寒候期予報」を発表。海面水温の影響なども考慮し長期予報の精度向上を目指す。 気象庁は9月25日、今年10月から来年2月までの「寒候期予報」を発表した。これによると、今冬の気温は北日本で平年並み、東日本と西日本で平年並みか高く、南西諸島は平年より高くなる可能性が高いという。 今回の予報では、数値予報モデルを使った方法(力学的手法)が寒候期予報に初めて導入された。これは…
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