リポート テクノロジー最前線〜吸着・分解に優れた新しい光触媒 空気清浄機で初の実用化
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第52号(2003.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2889字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜139ページ目 |
吸着力と有機物の分解力に優れた新物質の光触媒、チタンアパタイトが実用化。ダイキン工業が、今年8月に発売した空気清浄機のフィルターに初めて採用した。ガラス製品や塗料などへの応用のほか、NOxの分解などの効果も期待される。 ダイキン工業は8月下旬、空気清浄機「光クリエール」の新製品を発売した。この空気清浄機は、2種類の光触媒を使った3つのフィルターによる「トリプル光除菌」が特徴で、室内に浮遊するウイル…
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