トレンド・アンド・ニュース ロッキーマウンテン研究所〜類人猿は、どんな環境を好む？ ＲＭＩが挑む「ボノボ」の家づくり
日経エコロジー 第52号 2003.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第52号（2003.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1591字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （52kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
人間の場合、住まいに関する基本的なニーズはほぼ共通するが、他の種ではそうはいかない。ＲＭＩのスタッフは最近、ヒトに最も近いといわれる類人猿、ボノボの住まいづくりに挑んだ。ふく射熱の活用や人間からの感染を防ぐための仕組みなど、さまざまな工夫を取り入れている。 ロッキーマウンテン研究所は、アイオワ霊長類学習保護施設（ＩＰＬＳ）の設計を担当した。この保護施設は類人猿の住居であり、自然のままの生態を観察す…
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