環境トップ対談 北川正恭の環境経営最前線(1)〜いまの延長線上に未来はない 明確に針路示すリーダーが必要
日経エコロジー 第49号 2003.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第49号(2003.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5337字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜161ページ目 |
「将来をどう見据えるかが最も重要な点」と語る、日本IBMの大歳卓麻社長。未来は現在の延長線上にはないという社内の共通認識の醸成が不可欠と強調する。進むべき方向を明確に示せるリーダーの存在が、環境経営にも欠かせない。北川 20世紀は「環境に配慮してばかりでは、肝心の商売ができなくなる」という論理が強かった。ところが、21世紀は、環境に配慮するのは当たり前で、しないと生き残れない時代です。 日本IBM…
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- 環環諤諤〜いまのままでは、 クルマは生き残れない。 自動走行技術の進歩で、 子供でも運転でき、 事故も激減。 エンジンの エネルギー効率向上が、 残された最大の課題だ
- アングル〜ビジネスリーダー育成へ フロリダで7月に会議開催 「持続可能性」を議論
- トレンド・アンド・ニュース サステナビリティ社〜EPAを標的にするブッシュ政権 安全保障を盾に環境規制見直しか?
- トレンド・アンド・ニュース 対論 山梨県税務課vs日本ミネラルウォーター協会〜ミネラルウオーター税の導入に 業界は「不公平な税」だと反発
- スペシャルリポート 日経エコロジー4周年記念「めざせ環境立国」〜日本の活力と魅力の再生へ 「経済と環境の両立」をめざせ