リポート テクノロジー最前線〜[結晶構造制御]
日経エコロジー 第38号 2002.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第38号(2002.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1381字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 120ページ目 |
ステンレス合金は強度を高めると割れやすくなる。この二律背反の関係を合金の結晶構造を制御することで回避した。開発材でタービン部品や腐食環境で使う部品の長寿命化を狙う。 化学プラントの部材やタービン周りの部品など、腐食環境や高温環境下で使うステンレス合金には、耐腐食性、高強度、高じん性(割れにくさ)が必要となる。これらの特性が不足すると、部品・部材の寿命が短くなり、短期間で交換しなければならない。とこ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1381字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。