リポート テクノロジー最前線〜消費電力1000分の1が可能に NTT、電子1個で作動する素子を試作
日経エコロジー 第37号 2002.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第37号(2002.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1293字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 140ページ目 |
NTTは、電子1個で作動する単電子素子を試作、室温での作動を確認した。消費電力は現在の1000分の1になる。2015年の実用化を目指し、究極の低消費電力素子の開発が進む。 パソコンの心臓部CPU(中央演算処理装置)などの消費電力を1000分の1に低減できる、究極の低消費電力素子の基礎研究が成果を上げ始めた。現在のトランジスタなどの素子は約10万個の電子を含む電流で作動させているが、これを電子1個で…
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