特集1 環境常識を疑え〜産廃処分場のひっ迫で、 処理価格が上昇しているのか?
日経エコロジー 第35号 2002.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第35号(2002.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2633字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
残余年数は、全国で3・7年、首都圏では1・2年。統計データは産業廃棄物処分場がひっ迫した状況を示している。だが、残余年数はここに来てわずかに上昇し始めている。産廃処理料金の上昇は、なぜ続いているのか? 「最終処分場は、本当にひっ迫しているのだろうか」 産廃の収集運搬と最終処分を手がける大平興産(東京都千代田区)の山上毅社長は首をかしげる。同社は、千葉県富津市に面積9万3000m2の大規模な管理型…
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