トレンド・アンド・ニュース ブッパタール研究所〜「気候保全は経済効果を生む」 ボン会議の合意が示した共通認識
日経エコロジー 第28号 2001.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第28号(2001.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1527字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
7月の地球温暖化防止ボン会議(COP6再開会合)は、京都議定書の基本部分で合意に達した。気候保全は経済にとってもプラス効果があるという共通認識ができてきたことの象徴である。1997年の合意に比べるとCO2削減目標は引き下げられ効果は薄まったが、実質的な第一歩となる。 米国のブッシュ大統領が京都議定書に批准しない方針を打ち出したことで、地球温暖化防止ボン会議で欧州関係者の結束が強まることになった。京…
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