特集1 エネルギー自活の奨め〜環境リスク高める「モノジェネ」 コスト削減一辺倒に落とし穴
日経エコロジー 第28号 2001.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第28号(2001.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4113字) |
形式 | PDFファイル形式 (78kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38ページ目 |
排熱を利用しない「モノジェネ」が、スーパーを中心に急増している。コスト削減を最優先した結果、CO2の排出量を増やしている。京都議定書の発効や省エネ法の運用強化によって、モノジェネのリスクは増していく。 まず、下のグラフを見ていただきたい。この3年間で自家発の年間設置台数が倍増している。そのうち排熱を利用したコージェネになっている割合も徐々に増えているが、それでも4割に過ぎない。 例えば、2000年…
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