トレンド・アンド・ニュース 新エネルギー〜水素時代拓く国産技術に注目 貯蔵・運搬で2つの新方式が急浮上
日経エコロジー 第25号 2001.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第25号(2001.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2471字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
ハイドライド(水素を含有した化合物)を使った水素貯蔵・運搬法が脚光を浴びている。2人の日本人研究者が異なった方式を提唱、産業界を巻き込んだ勢力争いに。日本発の画期的な水素燃料インフラを目指す挑戦が始まった。文/金子憲治・本誌 二酸化炭素(CO2)が出ない究極の燃料である水素。だが人類は水素時代を実現する3つの革新技術を手にしていない。水素の製造と貯蔵・運搬、そして利用技術だ。このうち「利用」では燃…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2471字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。