リポート 今月のワザあり企業〜印刷物のつや出し溶剤廃止 光沢品質高めて用途を拡大
日経エコロジー 第24号 2001.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第24号(2001.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2784字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101ページ目 |
トーツヤは、印刷物の「つや出し」加工で5%近いシェアを占めるトップ企業。市場全体が伸び悩むなか、環境配慮をより強く打ち出して他社との差別化を狙い始めた。有機溶剤や接着剤を使わない加工技術を開発し、新しい用途の開拓も進める。 「有機溶剤を使わずに、つや出し加工ができる。表面に塗る樹脂の量も少なくて済み、加工コストも20〜25%安くなる。環境負荷と加工コストの両方を低減できる方式だ」。トーツヤの杉山金…
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