トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜「本命」技術で出遅れた日本企業 外資提携で、先行狙う荏原とNKK
日経エコロジー 第22号 2001.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第22号(2001.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1392字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
荏原とNKKが相次いで燃料電池システムの商品化を発表した。燃料電池の本命であるPEMFCと、次世代を担うSOFCだ。国産技術が出遅れており、このままでは外資との提携組が国内市場を押さえてしまう。文/金子憲治・本誌 2月下旬、日本企業2社が相次いで燃料電池の商品化を発表した。 NKKの固体電解質型燃料電池(SOFC)と、荏原の固体高分子型燃料電池(PEMFCまたはPEFC)だ。前者は出力100kWの…
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