アングル 宮崎修行〜環境投資を多角的に分析する ドイツ型環境会計のメリット 宮崎修行 国際基督教大学準教授
日経エコロジー 第13号 2000.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第13号(2000.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1597字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
21世紀を目前に控え、日本企業の環境保全への取り組みが著しく進展しています。特に、環境マネジメント推進の要である環境会計の導入、定着に向けた各社の活動は目覚しいものがあります。 経済統合が急速に進んでいる欧州連合(EU)でも、同様の動きが活発です。欧州の環境マネジメントをリードするドイツでは、1980年代から環境会計の理論的な研究が始まりました。 96年には環境省・環境庁が音頭をとり、主要企業の…
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