トレンド・アンド・ニュース リスク管理〜荏原、藤沢工場からダイオキシン 基本的なリスク管理の姿勢に甘さ
日経エコロジー 第11号 2000.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第11号(2000.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1161字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
荏原の藤沢工場が引地川にダイオキシンの汚水を、92年から流し続けていた。配管ミスが原因で、汚れた水が水処理されずに流れ込んだという。だが、本当の問題は8年間汚染に気づかなかったリスク管理の姿勢の甘さにある。 荏原製作所の藤沢工場が8年にわたり、ダイオキシンを含む汚水を、地元の引地川に排水していた事故は、汚水管と雨水管を取り違えた、施工上の単純な「配管ミス」に加えて、工場敷地から排出される汚水などの…
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