トレンド・アンド・ニュース 地方税〜動き始めた自治体の環境税構想 環境関連法の整備が追い風に
日経エコロジー 第10号 2000.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第10号(2000.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全564字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
三重県や北海道で独自の環境税構想が持ち上がっている。環境関連法規が整備されれば、地方の自主課税はさらに拡大する。 石原慎太郎・東京都知事が打ち出した外形標準課税は、国と地方の関係を見直すきっかけになったようだ。環境分野でも、独自の課税を模索する動きがでてきている。 三重県では「産業廃棄物埋立税」(仮称)を全国で初めて導入する方向で検討を始めた。早ければ9月の県議会に条例を提出し、産廃の排出量削減を…
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