新製品・新サービス 設備〜夜間電力を有効利用できる 氷蓄熱式の空調システム
日経エコロジー 第6号 1999.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第6号(1999.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全317字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
安価な夜間電力を利用して、夏は氷、冬は温水を作って熱を蓄え、昼間の空調に利用する装置。 従来の13馬力、16馬力のシステムに加え、需要が拡大している20馬力のモデルを追加した。氷蓄熱利用時の冷房能力は56kW。 他社機に比べると、空調を強くする必要がない春や秋でも、氷の利用率を高くできるため、効率のよい運転ができるという。 蓄熱機能のない同規模の空調設備に比べると、昼間の消費電力を約4割削減でき…
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