新製品・新サービス リサイクル材〜ホタテの貝がらを使った 防カビ効果のある内装材
日経エコロジー 第4号 1999.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第4号(1999.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全349字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 124ページ目 |
これまで産業廃棄物として処分されてきたホタテの貝がらや、もみ殻を再利用した住宅用の内装材。 ホタテの貝がらを高温で焼くと、貝がらの主成分である炭酸カルシウムが、強いアルカリ性の酸化カルシウムに変わり、抗菌力をもつ。JIS規格に基づく試験で、カビ防止効果があることも確認済みだという。においや湿気を除く効果もあるとしている。 この貝がらともみがらを粉末化したものに、接着剤となるデンプンなどを加えて、…
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