ラボ・ウオッチ〜太平洋セメント 佐倉研究所 ゴミ焼却灰から作るセメントを開発 バイオテクノロジーを環境分野に応用
日経エコロジー 第4号 1999.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第4号(1999.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2115字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
佐倉研究所(千葉県佐倉市)は、太平洋セメントのなかでセメント・コンクリートの開発と環境関連技術の研究開発を担っている。 この二つが結びついて実用化目前まで漕ぎ着けたのが「エコセメント」。都市ゴミの焼却で排出される焼却灰や下水汚泥を主原料としたセメントで、焼却灰の最終処分場不足を解決する有力な手段と考えられている。現在、基本的な開発と実証プラントでの検証を終え、2001年6月の本格稼働を目指して、…
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