リポート テクノロジー最前線〜ダイオキシン抑制の切り札 次世代焼却炉がいよいよ実用化へ
日経エコロジー 第1号 1999.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第1号(1999.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4828字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜52ページ目 |
ゴミ「ガス化溶融炉」の実用化が進み始めた。焼却を2段階に分ける方法により、ダイオキシンの発生を大幅に抑えられる。さらに金属や溶融固化した焼却灰をリサイクルできるメリットも大きい。文/松浦隆幸 ごく微量でもガンや胎児の奇形を誘発すると疑われている猛毒ダイオキシン。今年2月、テレビ報道をきっかけに広がった「所沢野菜騒動」は、ダイオキシンに対する市民の不安を浮き彫りにした。 所沢のダイオキシンは、現地に…
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