バイオ徒然草〜理解されないのは説明者の責任
日経バイオビジネス 第55号 2005.12.1
| 掲載誌 | 日経バイオビジネス 第55号（2005.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1434字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （193kb） |
| 雑誌掲載位置 | 81ページ目 |
技術の説明をするに当たって、聞き手に理解力や知識がないと憤慨した経験を持つベンチャー企業や大学の研究者は多いだろう。例えば、ベンチャーキャピタルに説明したが、専門知識がなく全く理解されなかったといった類の話はよく聞こえてくる。 これは、聞き手が製薬など大手企業の場合でも頻繁に起きている。窓口となっているライセンスや研究企画の担当者はすべての疾患や技術に精通しているわけではないので、ベンチャーや大…
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