探針〜企業に薬価への発言権をさもなくば医療が荒廃する
日経バイオビジネス 第54号 2005.11.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第54号(2005.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1262字) |
形式 | PDFファイル形式 (184kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
薬価制度などを協議する中央社会保険医療協議会の場で、新薬申請時に製薬企業が自主算定した希望薬価を申告して交渉する「申請価格協議方式」を提案した。少しぐらい企業の自主性、独創性を生かせる余地を作ってもらわないと、企業がやる気をなくしかねないからだ。 本来、薬の価値を一番分かっているのは開発をした企業だ。だから、「従来の治療法に比べて、こういう特徴があるので、このぐらいの値段を付けてほしい」という論理…
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