今月の5冊〜RNAi法とアンチセンス法 新しいRNAの科学と応用 編=関根光雄、多比良和誠
日経バイオビジネス 第52号 2005.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第52号(2005.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全577字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 146ページ目 |
RNA干渉(RNAi)法とアンチセンス法は、ともに核酸分子が引き起こす現象だという共通点がある。RNAiは発見されてから日が浅いが、遺伝子の発現抑制効率が高いことから、にわかに注目が集まり医薬品としての開発も開始された。一方のアンチセンスはRNAiに比べると歴史が古く、研究成果が蓄積されている。 本書は、前半はRNAi、後半ではアンチセンスについて、基礎からベンチャー企業による研究開発や臨床試験…
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