Trend〜薬の用法・用量が特許化
日経バイオビジネス 第48号 2005.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第48号(2005.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2866字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
薬の組み合わせや投与方法など、薬の新たな使い方が特許として認められる。製薬業界の要望が通った新制度だが、実際に発明者になりやすいのは現場の医師という指摘もある。 既存薬をうまく組み合わせたり、投与量や投与間隔を工夫することで、疾患に対する有効性を上げたり、副作用を劇的に減らせたりすることがある。これら「用法・用量」の“発明”からは時に、新薬の発明に匹敵するものが生まれる可能性があるが、特許として保…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2866字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。