今月の5冊〜ドーキンスvs.グールド 著者=キム・ステルレルニー 訳=狩野秀之
日経バイオビジネス 第44号 2005.1.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第44号(2005.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全368字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
自然淘汰と遺伝子の働きを重視し、利己的遺伝子説を唱えたリチャード・ドーキンス博士と、断続平衡説を提唱した古生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドが生物進化の仕組みについて戦わせてきた論争の解説。 後代に残す自身の子孫の数を極大化するために、生物(遺伝子)の、多様性が生まれたとするドーキンスに比べ、化石を研究してきたグールドは環境への適応を重視しない。 グールドは、「動物の系統はもっとも根本的な部…
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