NEWS SCAN〜イレッサの効果予測に光 効き目を左右する遺伝子変異を発見
日経バイオビジネス 第38号 2004.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第38号(2004.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3194字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
米国の2つのグループがイレッサの効き目を左右する遺伝子変異を突き止めた。東大医科研も遺伝子の発現解析による効果予測診断を計画中だ。副作用の恐れもあるこの薬を、効く患者だけに処方できる可能性が出てきた。しかし、どれもまだ研究段階。実用化には予測の確度を高める必要がある。 4月29日、サイエンス誌とニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌のそれぞれの電子版に、別のグループによる2つの論文が…
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