パイプライン研究〜抗菌・抗真菌薬 国産のニューキノロン薬が有望
日経バイオビジネス 第28号 2003.9.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第28号(2003.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4837字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 184〜187ページ目 |
今後、高齢化や医療の高度化で、抗菌・抗真菌薬のニーズが高まるのは必至だ。新薬候補品には作用が強力で、耐性菌にも有効な国内企業創製の有望株が多い。日興アントファクトリー 投資・調査チーム 伊藤 勝彦 1928年、英国の細菌学者A.フレミングがカビの抗菌現象を発見し、ペニシリンが登場して以来、人類は感染症から解放されたかに見えた。しかし、抗生物質の家畜への投与や不必要な予防的投与によって、微生物は抗生…
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