開発物語〜携帯用口中殺菌剤、健康食品用ハードカプセルに採用 30年間粘って大ブレーク
日経バイオビジネス 第26号 2003.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第26号(2003.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5287字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 116〜119ページ目 |
トウモロコシから作られる透明な食べられるフィルム「プルラン」。30年近く前に開発された古い素材が最近になって注目されている。ファイザー社のグループ企業が携帯型「リステリン」に採用し需要急増。ファンケルの健康食品のハードカプセルも全面的にプルラン製になった。 トウモロコシから微生物発酵で作られる「プルラン」は、可食性の透明フィルムになる多糖類だ。林原グループが1976年に工業生産法を確立。同年に発売…
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