テクノトレンド〜分子間相互作用解析装置 表面プラズモン 共鳴法に好敵手出現
日経バイオビジネス 第26号 2003.7.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第26号(2003.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5369字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
生体分子の相互作用を検出する装置の原理はいくつかある。最も売れているのは表面プラズモン共鳴法を利用したものだが、そのすきを突いて、4つの技術が後から追いかける。 生体分子、例えばたんぱく質同士やたんぱく質と低分子化合物の相互作用を調べる際、その親和性の高さを求める必要が出てくる。そのため、従来は生化学的な実験を行ってその数値を求めてきた。 生化学的な方法にはアフィニティーカラムや分光器などを用いる…
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