特集1〜診断薬、たんぱく質解析 アプタマーチップ
日経バイオビジネス 第25号 2003.6.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第25号(2003.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3021字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
目的のたんぱく質と結合するRNA(アプタマー)を見つけ、複数並べてチップを作る。抗体などのチップに比べて取り扱いや製造が簡単、基板へ固定する際の問題も少ない。中村義一東京大学医科学研究所・教授プロテインチップは、基板上に数多くの抗体などを並べたもので、試料と反応させれば抗体と結合するたんぱく質の有無を調べることができる。同時に複数のたんぱく質を検出できるため、疾患の診断に威力を発揮すると期待されて…
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