開発物語〜明治乳業 「おいしい牛乳」
日経バイオビジネス 第24号 2003.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第24号(2003.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5393字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜83ページ目 |
味での差別化が難しい牛乳で、おいしさを前面に打ち出す。社長特命の開発は7年目に研究者の閃きが転機となった。溶存酸素を除去することで加熱時の酸化を抑え、臭みを消した。常識破りの販促戦略も成功した。 消費者にわかりやすい味の違いを打ち出してブランドの差別化をすることが難しい牛乳は、乳業メーカーにとって実は悩ましい商品になっている。生乳以外の成分を加えて機能性を打ち出す加工乳は別として、有効な販促手段は…
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