薬物動態入門〜第9回 エーザイのアルツハイマー病治療薬「アリセプト」 化合物中間体が見せた実力
日経バイオビジネス 第22号 2003.3.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第22号(2003.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3667字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜136ページ目 |
コリン仮説のアプローチに基づき開発されたドネペジル(アリセプト)。勝因は、候補化合物の薬物動態の早期解明。それに基づき合成展開を行ったこと。それに1つの偶然が加わって、アルツハイマー病の治療薬が誕生した。 医療の発展で寿命が伸びたことも手伝って、痴呆症の患者は年々増加している。今回は、アルツハイマー病(AD)の治療薬として国内外で用いられている、エーザイのドネペジル(商品名「アリセプト」)を紹介す…
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