疾走するバイオインフォマティクス〜数多くのデータベースに当たる必要がある検索処理も
日経バイオビジネス 第20号 2003.1.1
| 掲載誌 | 日経バイオビジネス 第20号（2003.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1823字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （91kb） |
| 雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
塩基配列からたんぱく質の構造や機能まで数多くのデータベースが存在し、複数のそれに当たらなければならないことが増えてきた。検索やデータベースの更新などの単純作業を自動化させることで、結果の解釈といった創造的なところに多くの時間を割けるようになる。 バイオ研究の中心は、ＤＮＡの塩基配列、遺伝子からたんぱく質やそのネットワークに移っているが、バイオインフォマティクスの重要性も、研究分野の広がりに呼応して…
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