テクノビュー〜希土類蛍光プローブ法 検出感度は従来法の1000倍
日経バイオビジネス 第17号 2002.10.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第17号(2002.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2824字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
血液中のサイトカインや環境ホルモンを蛍光プローブを使って定量する場合、最も大きな障害となるのは、混入した不純物が放つバックグラウンド光だ。希土類元素を錯体化した蛍光プローブに使うことによって、バックグラウンド光の影響を最小限に抑え、従来法よりも2〜5ケタも高い感度が確保できる。 エイズウイルス(HIV)に感染しても、比較的すぐに発症する感染者と長期間、健康状態を維持できる感染者がいることが知られて…
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